省エネ商品
消費をし続ける事で、発展してきた資本主義社会ですが、近年、持続性の限界が見えつつあります。
しかし、今すぐ消費を止める事は困難です。
今は、省エネによりエネルギーの無駄遣いを減らしつつ、限りある資源を有効活用する事が重要です。
エコのすすめ
資源を消費するだけの経済に陰りがみえてきた現在、サスティナブルな社会の実現に目が向けられるようになってきました。
限られた資源を有効に活用し、自然の中で豊かな生活を実現しましょう。
なにからはじめたら良いのか?
エコについて関心を持つこと。まずはそこからです。
次に手軽にはじめられるエコを実践しましょう。
例えば、マイバックや、マイはしのように、直接は環境問題の解決に結びつかなくても、心構えや、エゴコロを広げる事に繋がります。
・手軽にはじめられるエコの例
白熱電球を、電球型蛍光灯にすると省エネにつながります。(頻繁につけたり消したりする利用には不向きな場合があります。)
・効果のあるエコの例
移動には自動車の使用をできるだけ避け、徒歩、自転車を使うと、CO2排出の削減に繋がります。
エアコンは、家庭で使用される電化製品の中で電気を多く使用します。エアコンを使わない、弱めに設定、扇風機にするなど、
できるだけ、エアコンを使わない事で、無駄なエネルギーの消費を減らす事に繋がります。
冬の暖房器具なら、こたつが比較的光熱費が少ないです。
環境問題
現在、CO2削減が大きく取り上げられていますが、環境問題はそれだけではありません。
大きくは地球上の生態系にまで影響を及ぼすものもありますが、わかりやすく言うと公害のように地域に住む人や動物植物に影響する問題が、環境問題の出発点です。
経済発展に影響を及ぼすと考えられる問題もあります。なので、「環境問題=単に緑が減って、気温が変わる」という捉え方は誤りです。
・大気汚染
・水質汚濁
・土壌汚染
・資源不足
・生態系
・持続可能性
・経済
・気候変動問題
地球温暖化はなぜ問題?
急激な温暖化により生態系が壊れるためです。
よくある誤解ですが、暖かい事が問題なのではありません。
例えば植物は長年かけてその場所に適応してきました。
植物には足が無いので急激な変化に耐えられず、枯れてしまいます。そのことが、食物連鎖で動物にも影響します。
地球温暖化の原因は?
地球の温暖化の原因は複数あると考えられていますが、ひとつに温室効果ガスの影響があります。
温室効果ガスは、二酸化炭素やメタンガスなどが該当します。
そのため、世界中で二酸化炭素の排出を減らそうという取り組みが進められています。
一方で、二酸化炭素が温暖化の主な原因であるとする説には、懐疑論も存在します。
それでも、現状、地球温暖化のリスクを無視できるものではないので、二酸化炭素の排出を減らす取り組みが必要と考えられています。
CO2を減らすためには?(取り組みの例)
-省エネ
-白熱電球から電球型蛍光ランプへの交換
-自動車はできるだけ使わない。できれば電車
-シャワーはできるだけ使わない
-自分の家で、太陽発電、風力発電を導入する
-食品は地場産で旬なものにする
-食べ物を必要以上に食べない、残さない
-植物を植える
エコロジーでよく聞く3Rとは
Reduce(減らす)、 Reuse(再利用)、 Recycle(リサイクル)の頭文字をとった言葉です。
環境にとってゴミを出さない(リデュース)が一番重要です。それが難しい場合は、再利用、それもだめならリサイクルとなります。ただしリサイクルは前者に比べると効率が悪く、必ずしも環境によいとは言えません。
使用するエネルギーを減らす「省エネ」が重要です。
一人当たりの地球
地球というスケールで物事を考えるのは、なかなか難しい事です。
そこで一人当たりの地球を考えてみます。
地球の面積を人口で割ると一人あたりの面積は78453平方メートルくらいです。
これは東京ドーム2個分ぐらいの面積です。
しかし、陸地の面積で言うと東京ドームの半分ぐらいです。
その中に木があり、食料もまかなわれる必要があります。
森林面積は、陸地の30%と言われています。
とすると84m×84mが自分の森林ということになります。
人が地球に与える影響なんて、たかが知れていると思うかも知れませんが、例えば
84m四方の森林を、一人で焼き払うぐらい容易いと思いませんか?
地球はそれ程広くはないのです。
CO2を減らせないとどうなる?
・京都議定書を守れず世界から信頼を失う
・温暖化被害と、税負担増
エコとカネ
正直、環境問題なんて自分には関係ないや、と思ってしまうかもしれません。
しかし、環境問題は、お金という形で自分に負担になるはずです。
例えば、太陽発電にしても、風力発電にしても、相応のコストがかかります。
そしてのコストは電気代に反映されるでしょう。また電気代が上がるという事はあらゆるものの値段があがることにもつながります。
逆に言えば、環境問題というのは、お金の問題なのです。
ただしお金だけで解決する問題でもありません。それは、エコロジーをお金だけで解決させようとすると、莫大な金額が必要だからです。
省エネに取り組み無駄なエネルギーを減らす事は、浪費を減らす事にもつながります。

