http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/051f9d261e2fd4450b681fbb5ec69abc
今後100年間で地球が5度上昇したら地球上の40%以上の種が絶滅する。
これは気温が5度上昇するのが一番の問題なのではなく、急激な気候の変動に、足の無い植物が追いついていけないからである。植物が枯れれば、動物も飢え病気が蔓延する。当然人間も多大な被害を受ける事になる。
とはいうもののこれだけで人類が絶滅する訳でもないし、天が落ちてくる訳でもない。
そいういう意味で、温暖化を「信じない者は、洪水で溺れて死に、信じた者のみが救われる。」というノアの方舟や、ハルマゲドン的な発想をするのは極端である。
その一方、温暖化のメカニズムはまだ科学では解明できてないので、行動するに値しないというのもまた極端である。
科学で解明されているか否かと、可能性のある現象に対処するかどうかは別問題である。
最近、ゴア氏の布教活動もありこの地球温暖化という信仰が広まりつつある。
だがこれが信仰であるということが認識できてない故、科学的根拠派と、信仰派の両者で、平行線の議論が起きているように思う。
簡単に言うと、「人間の欲望と怠慢が自らの危機を招く」という思想が、「環境問題や、地球温暖化」とリンクしていて、それを否定するという事が、間接的にその思想を否定しているから対立を招くのだろう。
なにが言いたいのかというと、地球温暖化は宗教だというつもりはまったくなく。
温暖化問題が思想的な部分を持っている事を認識しておくことが、地球温暖化を考える上で必要なんじゃないかという事である。
